超古代のナイフを見てきました。



いやぁ、暑いさなかだったけど、思いきって行きました。
2万5千年前の石器を見に。
コフクも連れて女房と姉さんと久しぶりの外出です。
と言うと大げさです。
1.5キロほど下った場所が第二東名の工事現場になっています。
ところで、この辺りは掘れば遺跡だらけ。
なので工事前の発掘の真っ最中というわけです。
ここは蓑毛小林遺跡と名付けられています。
なんと2万5千年も前から縄文時代へと続く遺跡なのです。
そこで今日見学会が行われたのです。

ともかくも関東地方の旧石器遺跡としては最古クラス。
学問的に貴重で学会で有名になりつつあるんですって。
炎天下、随分と大勢の見学者が訪れていました。
人数が多すぎるので、
我ら見学者等は3班に分かれて詳しい説明を聞くことになりました。
考古学者の皆さん、ありがとうございました。

詳しいことは
このURL
でお読みくださいな。

コフク、怖がるかと思いきや意外と落ち着いていました。

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迷走中



この黒織部茶盌、おもちゃ箱から抜け出たよう。
沓形なのに茶は点て易いし、飲みやすいのです。
以織作にしてはとっても可愛い出来上がり。

が、

白釉がなっていない。
ずいぶん長い間、白釉の研究を続けているのですが、
まだ迷路の中にいる以織です。

6月11日から秦野で個展



6月11日からの個展会場は
同日オープンの「ギャラリーcafe月の輪」です。

イオン秦野店のすぐ近くに「月の輪」はオープンします。
オーナーは「こみやま古美術」の込山弘行氏。
数えてみたら自分でびっくり。
実は込山さんとは40年にわたる友人なんです。
彼が高校3年生だったと思う。
自作の油絵を提げて訪ねてくれた。
キャンバスに咲いていたバラは中川一政調だった記憶がある。
それもそのはず、
古美術店を営む彼のお父上の店に掲げられた扁額は
中川一政氏の筆によるものだった。
食の細い以織の長女へ「ほーら、アーンして」などと
スープーンを幼な子の口に運んだりしてくれたものだ。
独立心の旺盛な彼は二十歳そこそこで九州まで仕入れの旅を重ね、
いつしか一人前の古美術商になっていた。
バラの絵を描いた純粋さを備えつつ、
逞しい社会性を身につけた彼は
子供じみた以織を早々と追い抜いて行って久しい。

もう中年に差し掛かってから陶芸を目指した以織を
世に誕生させてくれたのは彼・込山弘行氏その人。
我が初個展は23年前、こみやま古美術に於いてだった。
そのDMが物持ちのいい姉の手に保管されていました。
その画像がこちらです。

23y_ago_dm.png

「月の輪」は「こみやま古美術」の並びです。
今、11日のオープンに向けて内装工事が真っ最中。
以織作陶展は光栄なことに「月の輪」こけら落としの行事です。
井戸茶盌を中心とした以織作の茶陶と、
姉・小宮加津子の作品を展示販売いたします。
6月11日(日)〜18日(日)、午前11時〜午後6時まで
期間中は無休です。

■ギャラリーcafe月の輪
秦野市寿町2-10 TEL 0463(82)8858〈こみやま古美術〉

始めの一歩




ただの白い釉ガラス。景色も無い。
とろんと眠そうに溶けている。
けど、これが第一歩。
以織の空想が現実となるのか、夢で終わるのか。
ともかくこれが第一歩。

今年から始めた実験です。
常識ではおよそ考えられない材料が釉化するのか。
それで、いままで溶けたことはありませんでした。
けど、今回初めて溶けました。
ちょっぴり光が射してきたけど、
迷路への入り口かもしれません。

心が春に(徳壽様からの贈物)



大徳寺525世、孤蓬庵・小堀卓巌和尚様の筆による
「柳緑 花紅」です。
敬愛する和尚様。以織の大恩人であられる和尚様。
この方なしに以織の井戸は存在しなかった和尚様。

それをご存知の東京西荻、伊勢屋美術の猪鼻徳壽さまが
お贈りくださったのが画像の卓巌和尚様の色紙です。
それも3通も。
その上、鄙陶人・以織の生活をおもんばかって
色紙掛けまで揃えてくださるお心遣い。

徳さん(猪鼻さんをそう呼んでいますが)
「徳さんのお蔭で以織の心に春が来たよ」
「徳さん、ありがとう」

此処のところ、体調不良が重く感じていましたが,
俄然やる気が湧いてきました。
不思議なことに、袋小路に悩んでいた試作に兆しが。

猪鼻様、本当にありがとうございます。




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Author:iorijiji
井戸茶碗陶術遣い

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