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大と小があるなら

昨年末の窯出し時はちょっと驚きました。
焼物は縮み物です。
生の土の時より普通15パーセントも縮みます。
爺が井戸茶碗に使っている土はもっと縮みます。
20パーセント近くは縮むかもしれません。

でもでも、昨年末窯出しした茶碗は想像を超えて縮んでいました。
最低でも直径145ミリくらいになる物を選んで焼いているはずなのですが、
写真のそれは139ミリしかありません。
縮んだ分だけ軽くなるわけではないので、
330gと、大きさの割りに重さを感じます。

中井戸茶碗

前回の土より砂気をやや少なくしただけなのですが。
それにすべて表情の薄い茶碗で、
作者の思いと作業には隔たりがあることが明白な窯出し結果でした。

ところで写真の茶碗です。
見込みも井戸を覗くほど深くないし、取り立てて賞玩するところもないのですが、
なぜか李朝の雰囲気と愛嬌を持っていて捨てがたいです。

大も小もあるのだから、「中井戸茶碗」という括りがあればいいのにな。
そうしたら「三つほくろ」とでも呼ぼうかな。

爺のHPはこちらです。



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Author:iorijiji
井戸茶碗陶術遣い

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