少白絵師の絵付け角鉢



前回ご紹介した画像中で少白絵師が描いていた鉢がまさにこれ。
ようやく焼き上がりましたのでご紹介です。

この鉢の成形は以織の甥である小宮正樹(加羅古窯)が担当しました。
その上に少白絵師の筆が載ったわけです。
以織は釉薬と焼成の担当です。
三人の共同作業で誕生した「試作品」なのですが、
ずいぶん完成に近づいた試作品です。

少白絵師は「秦野乾山」とか「蓑毛乾山」とか、
自分を自分でからかって称していましたが、
以織思うに、少白ブランドと呼んでいいのではないかと。

kakuhachi_4.png

少白ブランドの「乾山写し」の世界です。
もちろんオリジナルも控えておりますよ。

kakuhachi_1.png

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少白絵師と本日のお客様



今日は少白絵師こと仲森智博氏のお仕事日。
以織窯スタッフ・小宮加津子の長男・正樹(加羅古窯)作の角鉢に
少白師が絵付けをしてくださる日です。
生素地で、しかも一辺30センチ近くある鉢に琳派文様を易々描く少白絵師。
ご本人に言わせると磁器質と違って陶器質に描くのは色の配分が難しいと。
いやいや以織の目には「描くことを楽しんでいる」としか映りません。
そんな少白師の作業中、はるばるマレーシアからお客様がいらしたのです。

長女の夫は秦野市渋沢駅前で「秦野カイロ治療院」を開業しています。
そのお父様お母様がわざわざ蓑毛の山まで上がって来てくださいました。
ご夫婦は普段マレーシアで悠々自適のお暮らしをしています。
何年か一度こうして帰国なさるのです。
さっそく少白師の作業場へお邪魔して記念撮影させていただきました。

仲森さん、市野ご夫妻、今日は本当にありがとうございました。

今日のお客様



加津子婆の孫がやって来た。
久しぶりに蓑毛の山にやって来た。
藤沢市に住む中学生1年生だ。
名を「龍心」という。
けどお坊さんではありません。
今、高校野球にはまっています。
なので、はやく爺のパソコンの前から離れて
TVの前へ行きたいんだって。
なのでこれでアップ完了。

ちょっとお待ちを。
加津子婆は朝早くから作業です。
発表会が近いので、皆の寝ているうちから作陶中。
なので髪振り乱した姿です。
失礼お許しのほど。

蓑毛の夏は



短い夏がようやく始まりました。
といっても、暑かったのは数日で、またどんより空に戻っています。
土地の古老達も「今年の夏は何処へ行ったんだい」って。

冬と夏しかない蓑毛感。
お天道様、たまにはお顔をお出しくださいな。
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Author:iorijiji
井戸茶碗陶術遣い

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