是真に唸る。



今日は東京西荻・伊勢屋美術さんへ作品の搬出へ行きました。
で画像は伊勢屋美術・猪鼻徳壽さんから
古典漆絵の説明を聞いているところです。
幕末から明治にかけて活躍した
漆作家・柴田是真さんの超絶技巧漆作品に
舌を巻いている以織です。
作品の画像は残念ながら、まだ許可がおりません。
それほどスゴイ!ものでした。

とにもかくにも、昔の工人には頭がさがります。

ありがとうございました。



12月4日をもちまして東京西荻、
伊勢屋美術・ギャラリー壽庵にて開催の
「以織窯一門展」は終了いたしました。
期間中いらっしゃってくださった大勢の皆々様に
以織窯一門、感謝を捧げます。
「ありがとうございました」

画像はカメラマンの坂中雄記さんが
会期中、壽庵にて以織を撮ってくださったものです。

誤解を恐れず正直書けば




はじめから輝いていた方だった。

昨日は銀座三越7階・特設ブースで開かれた
猪鼻徳壽さんの「茶籠・茶箱講座」を拝聴に行ってきた。
猪鼻さんは東京西荻、伊勢屋美術の店主にて大の目利き。
とりわけ茶籠、茶箱のコレクションでは人後に落ちない有名人なのだ。
猪鼻さんはその蘊蓄(うんちく)を平易に楽しく語ってくださったのだが、
今回のブログの主題は実は別な方。

そう、はじめから輝いていた。
大きな瞳をせわしなく動かして目配り気配りに余念のない女性。
猪鼻さんの講演をサポートする三越スタッフのおひとりだ。
中身が詰まり過ぎていて講演時間を忘れて語る猪鼻さんに、
「どうしたものか」と困った顔が、ものすごく愛らしく、
こんなにも集まったことがないという今回の聴衆のほとんどは、
彼女に見とれていたに違いない。


客と会話する笑顔からは想像出来ない厳しい目つきで、
あたりを見回す接客のプロを見ることはままあって、
「さすが」と感心しながらも、
ちょっぴり引き気味の自分に気づくことがあるけれど、
彼女にはそれがない。
あたりに気を配るときも柔和なお顔のままなのだ。
なので、ついつい笑顔に引き込まれていたのだが、
その女性が近づいてくるや
「誤解を覚悟で正直言えば、徳さん大好きだよと
お書きになった以織さんですよね」と。
「えぇ!、そういえば以前、そんなことを書きましたが、どうして?」
以織サイト「作品考」というコーナーで
猪鼻徳壽さんについて語ったことがあった。
それを読んでくださっていたのだ。
猪鼻さんの今回の講演をサポートするにあたって
リサーチ中に拙文を見つけたそうだ。
その上、以織の名前まで憶えていてくださった。感激!

誤解を恐れず正直書けば
「麗しの人よ、ありがとう」。心奪われたひと時でした。

少白絵師と本日のお客様



今日は少白絵師こと仲森智博氏のお仕事日。
以織窯スタッフ・小宮加津子の長男・正樹(加羅古窯)作の角鉢に
少白師が絵付けをしてくださる日です。
生素地で、しかも一辺30センチ近くある鉢に琳派文様を易々描く少白絵師。
ご本人に言わせると磁器質と違って陶器質に描くのは色の配分が難しいと。
いやいや以織の目には「描くことを楽しんでいる」としか映りません。
そんな少白師の作業中、はるばるマレーシアからお客様がいらしたのです。

長女の夫は秦野市渋沢駅前で「秦野カイロ治療院」を開業しています。
そのお父様お母様がわざわざ蓑毛の山まで上がって来てくださいました。
ご夫婦は普段マレーシアで悠々自適のお暮らしをしています。
何年か一度こうして帰国なさるのです。
さっそく少白師の作業場へお邪魔して記念撮影させていただきました。

仲森さん、市野ご夫妻、今日は本当にありがとうございました。

今日のお客様



加津子婆の孫がやって来た。
久しぶりに蓑毛の山にやって来た。
藤沢市に住む中学生1年生だ。
名を「龍心」という。
けどお坊さんではありません。
今、高校野球にはまっています。
なので、はやく爺のパソコンの前から離れて
TVの前へ行きたいんだって。
なのでこれでアップ完了。

ちょっとお待ちを。
加津子婆は朝早くから作業です。
発表会が近いので、皆の寝ているうちから作陶中。
なので髪振り乱した姿です。
失礼お許しのほど。
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Author:iorijiji
井戸茶碗陶術遣い

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